冷凍食品 冷凍鮮魚輸送 オー・エス・ライン株式会社

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オー・エス・ラインTOPICS

その8 その9

2015.02.12

指導及び監督その8とその9


8.危険の予測および回避

①トラックの運転に関して生ずる様々な危険について理解させ、必要な技能を習得させる。

9.運転者の運転適性に応じた安全運転

①適性診断の結果を活用し、適切な指導を行う。


その8に関しては、その3.4と同じような内容ですね。

トラックの運転は、一般自動車とは異なり、積載状態・空車状態で挙動が大きく変わりますし、車体が大きい分、死角も増えてくるので、その事柄について乗務員さんに認識してもらう事が必要になってきます。

それを、注意喚起するための指導・教育になりますね。


その9。

トラックドライバーになるには、免許を取得して運送会社に入社して初めてなるのですが、入社後すぐに「適性診断」なるものを受講しなければなりません。

この適性診断で、その人の性格的なものや身体的なもので主に運転に関する事柄を試験により詳細に分析が出来るのです。

「せっかち」「のんびり」「おだやか」「攻撃的」などの性格的なもの・・・なんだか運転に影響していそうですね。。

「動作が機敏」「動体視力が優れている」「危険感受性が発達している」など・・・これも運転に影響していそうですね。。

それらの診断結果を、「向いていない」「向いている」で判断するのではなく、「足りない部分を自覚させる」を目的として、結果を踏まえて指導・教育していくのです。

私の経験では、いままでの膨大なデータを基に診断しているからか、かなりの精度でその方の性格や身体的な事柄を判断できていると思います。


これらの診断は、自動車事故対策センターで受診できますので、興味を持たれた方は是非受けてみてください。

危ういお金。。

2015.02.06

会社を運営している中で一番大切なものはと言いますと。。


「経営理念」だったりしますが。。


業務の面から言いますと、「資金繰り」だったりします。


さらに細かく言えば、「キャッシュフロー」だったりします。

自分でなんとなく運営していく中で身についていくものではありますが、まだまだ勉強中の身でもあります。

実際には、「簿記3級」程度の知識はないといけないと思い、会社運営に関わるようになって資格は取得しました。

その時に、資金繰りのソフトを自分なりに作成し今でもそれが運用されています。

それがあるからある程度の「予算」も立てれますし、「数年後」の会社の道しるべにもなると思うのです。


昨年、消費税が8%になってから、会社にお金が少し残るようになったのではないかと思っていましたが、そりゃそうですよね。

消費税が3%上がっているので残りますよね(笑)

で、消費税の支払いは、毎月ではないのでその分のお金が残っているように見えるのです(笑)


あーこわいこわい。


なので、私自身は税込での予算設定はせずに、税抜での予算や経費計算をするようにしています。

すこし厳しめにはなりますが、足りないなあ・・・儲かってないなあ・・・と常に思っている方が良いのかなあと。。


しかし・・・お金の問題はいつまでたっても無くならないですねえ。。

その7

2015.02.06

少し間があきましたが・・・その7


7.適切な運行の経路とその道路交通の状況

①悪天候等による交通規制

②日頃の運行体験による道路の状況

③事故事例やヒヤリハット体験

④予め設定した運行経路の指示(基準緩和車両等)


運送会社は、トラックを運行することが業務です。

なので、指導・監督項目にも、運行経路の項目があります。

内容は、やはり安全に運転するためには・・・日々刻々と変化する運行経路の状況をいかに把握するか?ということが主になります。

弊社では、「ヒヤリハット事例」を使います。

この事例は、市販DVDもありますし自社便のドライブレコーダで資料を抽出する場合もあります。

指導者と乗務員さんの1対1又は2の少数で、事故事例の画面を見ながら、

①どのような事故が起こりうるか?

②なぜこのような事故が起こったか?

③どのようにすれば事故を防げるのか?

④自分も同じ経験をしたことはないか?

を主に聞いて、書いていくようにしています。


この事で、乗務員さん各自に自分の事として印象を持ってもらうことで、事故を未然に防ぐことが出来ればなあと思っております。

マナーの良い運転や安全運転のトラックが増える事で、運送業界の印象が少しでも変わればと思っております。


因みに・・・

写真は、保険会社さんから頂いた資料でして・・・

平成26年度は、事故ゼロを達成しました!(まだ、半月以上残ってますが・・・)

引き続き頑張っていきたいと思います。

その5 その6

2015.02.02

指導及び監督の概要


5.過積載の危険性

①制動距離及び安定性等に与える影響を理解させる。

6.危険物を運搬する場合に留意すべき事項

①危険物の法規を守る

②危険物の性質を必ず確認する

③出発前に積荷や車両を点検する

④出発前に備品・携帯品を確認する


弊社は、危険物等の輸送はありませんが、危険物を積んだ車両(タンクローリなど)は一般・高速道路は走っているので、弊社の車両事故がきっかけになり重大な事故が起こるともわかりません。

なので、危険物を積んだ車両について知っておくことも必要になるのです。


後、過積載・・・

以前は、よく過積載の取り締まりを高速道路等で行っているのをみましたが、最近は見かけなくなりました、(カンカン)といわれるもので、簡易的な重量計又は、料金所に設置された重量計にてトラックの重量を測り過積載かどうかの取り締まりをします。

過積載のどこが悪いのか・・・

まず、過積載を行うことで、車両の挙動が大幅に変わります。

①ブレーキが効かなくなる。

②カーブを曲がるときに、横転してしまう。

③坂道などで止まってしまう。

など、他の車両に対しても迷惑を掛けたり危険な状況を発生させてしまったりするのです。


一時期、取り締まりが厳しくなったせいか、最近では過積載運行をする同業者も見かけられなくなりました。。

その分、運賃も上昇したのですが、危険な状況に陥る事を考えるといたしかたないと思います。


乗務員さんの安全、ひいては同じ公道を走行する多車に対しての安全を確保することも、私たちの役割であると認識しております。

その3 その4

2015.01.30

指導・監督の概要その3 その4・・・


3.トラックの構造上の特性

①車高

②視野

③死角

④内輪差

⑤制動距離


4.貨物の正しい積載方法

①偏荷重が生じないような貨物の積載

②運搬中に荷崩れが生じないような貨物の固縛


その3.4は、主にトラックそのものに関する事項ですね。

構造上の特性とは、トラックのような大きな車体のものを運転するには普通乗用車と色々と違う点があるのです。

死角が多かったり・・・

13トン程の荷物を積載して走行するので、制動距離が変わってきたり、その荷物の積載方法(積み方、前に積むか後ろに積むか、右側に積むか、左側に積むか)で車両の挙動が変わってきたりするのですよね。。

後は、冷凍車のような箱型のトラックだと、車高を気にしていないと、高架下をくぐるときにガツンを天井を擦ってしまうことも・・・

因みに、大型冷凍車で3.8m 8トン車で3.5m 4トン車で3.4mの車高があるのです。

長さでいうと。。大型冷凍車で12m 8トン車・4トン車で8.7mあります。

その長さがある為に、内輪差が発生するのですよね。

私も大型を運転することがありますが、やはり内輪差が一番大切だなと思ったりします。


こういった事柄を、乗務員さんに指導・監督して日々の安全運行に努めているのでございます。



追記・・・写真は冷凍車購入の際に必要となる車両設計書です。

会社単位・仕事単位で車両の構造・装備が異なるトラックだからこそ、こういった資料がいるのですよね。。

積載時の重心の位置や、最大積載量を事前に把握できたりするのですよ。