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ハイブリッドの大型冷凍車

2019.11.01

11月に入りました!


11月とはいえ、朝晩は肌寒くなりましたが、日中は薄着でも大丈夫な感じではありますね。

10月は会社としてどうだったのか?

今、精査中です。良ければよいのですが・・・。

こういう作業を毎月やっていく事で、問題点が出てきてそれを改善するべく頭を悩ましているのです。

と言いながらも、中々伝わらない?のでそれにも頭を悩ましています。

むしろそちらの方がウエイトを占めていると思います。。


それは、それでよいとして今朝、ハイブリッドの大型冷凍車を日野さんが持ってこられました。

デモ車です。

燃費が良いらしいです。4.75km/lらしいです。

良いですね。

実質燃費がカタログ値の8割としても3.8km/lですね。

どうなのでしょうか?

とりあえず、見積書を作成してもらうことにしました。(あと補助金関係も調べていただいて。)


まあ最近、設備投資のしすぎでダメになる運送会社さんをよく聞きます。

うちもそういう風になるのは良くないので慎重に考えていきます。


どうなのでしょうね。


税の改正にかんしての記事

2019.10.31

昨日の日経の記事でこんなのがありました。(一部抜粋)

以下・・・

生活者に関係する分野では自動車関係課税の改正も、課題だ。日本総合研究所の立岡健二郎副主任研究員によると、カーシェアリングや、ガソリン・軽油以外を燃料とする自動車の普及で「税収に低下圧力がかかっている」という。走行距離に比例した「走行税」と、車両重量の4乗に走行距離を掛け合わせた「重量税」(道路損傷負担)と、二酸化炭素(CO2)排出量に比例した「環境税」の合算が望ましいと主張している。

結果的に普段は車庫に眠るマイカーの税額が下がり、営業用トラックやバスの税負担が高まるとみる。そのコストをどこに回すかで、社会も株式相場もひと揺れするかもしれない。

・・・なるほど。

しかし、トラック輸送が経済を回しているのにいつまでも負担を強いられるのはどうしたことか?とつい考えてしまいます。

先日のヤマト運輸の価格下げにしてもそうですが、運送という分野はどれだけ手厚くしても、サービスを理解してもらえない分野なんだなと思ったりします。


市場からはサービスを理解してもらえない。

国からは負担を強いられる。(税金面・行政面など)


どうにかして、運送というサービスについて理解してもらう機会がないといけないなあと・・・思ったりする今日この頃です。


今週のお話

2019.10.28

おはようございます。

今週で10月も最終週になります。
即位の礼等の影響で営業日数が少ないために、中々目標の達成が困難になっています。
あと少し、頑張っていきましょう。

山中さんのお父さんが土曜日の晩に亡くなられました。
本日、お葬式ですが、諸々の事情もあり少しお休みされます。
東京の配車に関しては、事務所全体でフォローして頑張っていきましょう。

原理原則?

2019.10.23

https://diamond.jp/articles/-/218222

今朝、「ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情」という記事が目に入りました。


ヤマトが値上げをしたことによって、赤字決算を余儀なくされている旨の記事です。


そうなのか・・・と思う反面、そうだろうなと思う部分もあります。

基本的に、私達運送会社は荷主さんの荷物を運ぶことによって成り立っているのです。

ここ数年の世の中の流れから、運賃値上げというのは致し方が無い要素もありますので、値上げが悪い訳ではないと思います。

特に、私の会社のような、ただ荷物を右から左に移動するだけの会社ではなく、ヤマト運輸のようにしっかりとした仕組みを作った会社なら尚更です。

私自身、ヤマト運輸なら全国のサービス網があればこの値上げも受け入れるんだろうな・・・と思っていたのですが、やはり荷主さんは動いていたのですね。。

しかしながら、そのサービスさえも超えてくるものがあるのですよね。

運送という業種は、とにかく荷物を右から左に動かせば良いので・・・。

まあ、荷主さんにもよりますが荷主さんもしっかりと考えるということなのです。


といいつつ、私の会社も適正な運賃(協力会社の値上げに応じるものが多いのですが・・・)をお客様に提示する場合がここ数年多かったです。

が、この状況(値上げの受け入れ)がいつまでも続くなんて思っていないのも確かです。

だって、自分が荷主さんの立場なら絶対にいろいろと考えるからです。


まあ、立場という分野の原理原則があるとすれば、当たり前のことと言えば当たり前のことなのかも知れません。

荷主関係、雇用関係で、今いろいろな問題がありますが、最終的には原理原則に戻っていくのかも知れません。


運送会社の原理原則

1:事故をしない。

 これは本当に一番大切な事で、交通事故・接触事故なんでもそうですが、事故をするのは周りに迷惑を掛けることなので絶対にダメ。


2:お客様はあくまでお客様

 どんなお客様であっても、お金をいただいて、そのお金で給料・車両の購入をしている以上、お客様にダメも良いもないと思います。

 まあ、赤字続きの仕事を依頼するお客様はお客様とは言い難い部分ですが、それをなんとか我々で黒字に変換してみせる仕組みを作るのも大事なことだと思います。

 なので、お客様をバカにするのはダメ。


あくまでも個人的な意見ですが、この2つが非常に大切かな?と考えたりしています。


 

今週のお話

2019.10.21

会社として毎週明けに事務所の方々に向けてスカイプを通じてですが、色々とお話をしています。(一方的ですが。。)

それを毎週載せていきたいと思います。


10月21日月曜日


おはようございます。

10月下旬になりましたが、目標達成の進捗状況はどうでしょうか?

色々と会社や各自の目標があると思いますが、それに向けてどう動いているでしょうか?
机上の空論と言いますが、それではいつまでたっても目標達成は出来ません。
また、人を変えたければ自分が変わらないといけない。それが出来なければ、自分の環境を変えなければいけない。とも言います。
人のせいにしていたら、目標達成など出来るわけもありません。

今、ご自身がやろうとしている目標が本当にあるのであれば、一度ご自身の行動を見直してみてください。
これは私自身、会社としても思う事であります。