冷凍食品 冷凍鮮魚輸送 オー・エス・ライン株式会社

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オー・エス・ラインTOPICS

今週のお話

2019.10.28

おはようございます。

今週で10月も最終週になります。
即位の礼等の影響で営業日数が少ないために、中々目標の達成が困難になっています。
あと少し、頑張っていきましょう。

山中さんのお父さんが土曜日の晩に亡くなられました。
本日、お葬式ですが、諸々の事情もあり少しお休みされます。
東京の配車に関しては、事務所全体でフォローして頑張っていきましょう。

原理原則?

2019.10.23

https://diamond.jp/articles/-/218222

今朝、「ヤマトがアマゾン向け運賃を値下げ!2年前の値上げから一転の事情」という記事が目に入りました。


ヤマトが値上げをしたことによって、赤字決算を余儀なくされている旨の記事です。


そうなのか・・・と思う反面、そうだろうなと思う部分もあります。

基本的に、私達運送会社は荷主さんの荷物を運ぶことによって成り立っているのです。

ここ数年の世の中の流れから、運賃値上げというのは致し方が無い要素もありますので、値上げが悪い訳ではないと思います。

特に、私の会社のような、ただ荷物を右から左に移動するだけの会社ではなく、ヤマト運輸のようにしっかりとした仕組みを作った会社なら尚更です。

私自身、ヤマト運輸なら全国のサービス網があればこの値上げも受け入れるんだろうな・・・と思っていたのですが、やはり荷主さんは動いていたのですね。。

しかしながら、そのサービスさえも超えてくるものがあるのですよね。

運送という業種は、とにかく荷物を右から左に動かせば良いので・・・。

まあ、荷主さんにもよりますが荷主さんもしっかりと考えるということなのです。


といいつつ、私の会社も適正な運賃(協力会社の値上げに応じるものが多いのですが・・・)をお客様に提示する場合がここ数年多かったです。

が、この状況(値上げの受け入れ)がいつまでも続くなんて思っていないのも確かです。

だって、自分が荷主さんの立場なら絶対にいろいろと考えるからです。


まあ、立場という分野の原理原則があるとすれば、当たり前のことと言えば当たり前のことなのかも知れません。

荷主関係、雇用関係で、今いろいろな問題がありますが、最終的には原理原則に戻っていくのかも知れません。


運送会社の原理原則

1:事故をしない。

 これは本当に一番大切な事で、交通事故・接触事故なんでもそうですが、事故をするのは周りに迷惑を掛けることなので絶対にダメ。


2:お客様はあくまでお客様

 どんなお客様であっても、お金をいただいて、そのお金で給料・車両の購入をしている以上、お客様にダメも良いもないと思います。

 まあ、赤字続きの仕事を依頼するお客様はお客様とは言い難い部分ですが、それをなんとか我々で黒字に変換してみせる仕組みを作るのも大事なことだと思います。

 なので、お客様をバカにするのはダメ。


あくまでも個人的な意見ですが、この2つが非常に大切かな?と考えたりしています。


 

今週のお話

2019.10.21

会社として毎週明けに事務所の方々に向けてスカイプを通じてですが、色々とお話をしています。(一方的ですが。。)

それを毎週載せていきたいと思います。


10月21日月曜日


おはようございます。

10月下旬になりましたが、目標達成の進捗状況はどうでしょうか?

色々と会社や各自の目標があると思いますが、それに向けてどう動いているでしょうか?
机上の空論と言いますが、それではいつまでたっても目標達成は出来ません。
また、人を変えたければ自分が変わらないといけない。それが出来なければ、自分の環境を変えなければいけない。とも言います。
人のせいにしていたら、目標達成など出来るわけもありません。

今、ご自身がやろうとしている目標が本当にあるのであれば、一度ご自身の行動を見直してみてください。
これは私自身、会社としても思う事であります。

今日の記事より

2019.10.16

大型トラックに側方衝突警報装置の装備義務付け 国交省

10/16(水) 10:33配信

レスポンス

国土交通省は、大型貨物自動車が左折時、自転車と衝突するおそれがある場合に運転者に警報する「側方衝突警報装置」の国際基準を導入して装備を義務付けると発表した。

国土交通省自動車局では、自動車の安全基準について、国際的な整合を図りながら順次、拡充・強化を進めている。今回「側方衝突警報装置に係る協定規則(第151号)」などが国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で採択されたことを踏まえ、日本も基準を導入する。

車両総重量8トンを超える貨物自動車に、協定規則第151号に規定された技術的要件への適合を義務付ける。

適用時期は、新型車が2022年5月からで、継続生産車が2024年5月からとする。

2デフトレーラー

2019.10.01

最近、トレーラーの事ばかり考えているからか、今日2デフのトレーラーに乗った○田さんが来社されました。


確か数年前に2デフを買ったというお話と納車時の写真を見たつもりだったのですが、数年越しに実物を見ました。


なんでも、塗装やいろいろな事に時間がかかったみたいで、これでもまだ完成していないらしいです。

これからあと少しだそうで、完成を見るのが楽しみです。

でも、買った理由が「見栄」と「車好き」という部分なのが潔いと思います。

僕も「見栄」と「車好き」という理由でトラックを買ってみたいなと思いました。


まあ、経理の方が許せばのお話ですが・・・。

もっとしっかりと仕事を頑張ろうと思いました。

かっこよかったなあ・・・。。