当たり前をありがたく思う前に・・・
2020.01.14
おはようございます。
今年もみんなで力を合わせて一生懸命頑張っていきましょう。
さて、大きな事故が発生した時に日頃の指導教育を見直したりします。
今、売上が伸び悩んでおりますが、日頃の業務の改善やお客さんの動向に関して見直しはしていますでしょうか?
日々、それなりに何らかの仕事をしているけど仕方がないものは仕方がないと考えていないでしょうか?
これが、会社が立ち行かなくなる場面や自分達の生活が出来なくなるとどうでしょうか?見直しをしたりしないでしょうか?
悪くなってから動く…これは子供でも出来ます。
悪くなる前に動く、日頃の業務から予測する事が非常に大切になります。
今週から今一度、現実から目を逸らさずに何が足りないのか?何がダメなのか?をしっかり考えて今後について予測して動いてみてください。
きっと今から動けば良い方向に向かうと思います。
当たり前のことが当たり前で無くなった時、当たり前のことをありがたく思います。
頑張っていきましょう!
担当者変更のお知らせ
2020.01.06
担当者変更のお知らせです。
大阪発~関東向け便の担当者が変更になりました。
以前、東京営業所で担当しておりました齊藤ですが、一身上の理由で12月末をもちまして退職いたしました。
お手数ですが、今後は大阪本社の村上(ムラカミ)大北(オオキタ)が引き続き担当しますのでよろしくお願いいたします。
大北
本日から業務開始です!
2020.01.06
本日から業務開始です!
今年もよろしくお願いいたします!
あけましておめでとうございます。
2020.01.02
新年あけましておめでとうございます。
人間の「ワガママ」について考えることが多くなりました。
会社の業務でも、プライベートの生活の中でもワガママが無い状況は無いのではないかと。例えば、お客様からの要求をワガママと受け取る場面を見聞きする事があります。しかしながら、逆に言えば、会社としての聞き入れる力がないというワガママであるとも言えます。
従業員からのワガママが…とも聞いたりしますが、これも逆に言えば、会社として聞き入れる力がないワガママであると言えます。
このワガママはお互い様な部分が多くあり、立場の上下によりどちらかが従う状況になります。
しかしながら、顕著な人不足によりこの立場の上下が無くなりつつあると実感しています。物流業界において非常に深刻な問題ではありますが、今が仕組みを整えるターニングポイントではないかと考えています。
お客様、会社、従業員、取引先の全てが平等な立場で仕組みを整えていく必要性を感じていく事で、今までに無かった効率の良さが生み出されてくるのではないでしょうか?
弊社は現在、町の運送屋というカテゴリーに分類されてはおりますが、この機会に物流会社にステップアップしていく必要があります。何故ならお客様の要求に応える為には、今まで通りの業務ではいけませんし、従業員の働き方改革をする為にも今まで通りの業務ではいけませんし、そうでないと双方に魅力的な会社とならず、見放されてしまいます。
今年は、「出来る事だけやる」考え方から、「お客様のやりたい事を出来る様にする」を合言葉に社内体制を整え、お客様にもアピールしていく所存でございます。
どうぞ、今年の弊社に期待してください。
最後になりましたが、本年の皆様のご多幸をお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。
2020年 元旦
代表取締役社長
大北 壮浩