ホームページの打合せ②
2024.11.08
まあ、色々と先行き不透明で大変な時代ではありますけど、私自身・会社としてはボチボチ出来ることをしっかり、そして楽しみも抱えながらやっていければいいかなと考えております。
11月です・・・
2024.11.01
気は優しくて力持ち
2024.10.31
弟分のチワワにまたもや試練が訪れました。
毎朝4時50分に起こしに来てくれる我が家のヤングマンですが、その日は6時を過ぎても起きてこない・・というよりは、立とうとしても後ろ足に力がはいらず崩れてしまい起き上がることができない。
飲まず食わず、トイレにも行けず。
開業時間目がけて病院に向かいながら電話をかけて「予約はしていませんが今朝こういう症状で、実は今病院に向かっているところです。」と伝えると「合間の時間で診察しますのでそのまま来てください。」と言っていただき、少々時間はかかりましたが無事診察してもらうことができました。
血液検査とレントゲンだけでは炎症数値が異常に高いことしかわからず、追加の血液検査とエコーを撮ってもらい、ようやく胃腸炎という診断が下り、点滴投薬等の処置をしてもらい、翌日には自力でトイレにも行けるまでに回復しました。
診察料金はかかりましたが、心配性の私には検査に検査を重ね的確に原因をつきとめてもらえる安心感が有難く、普段予約していても待ち時間が長いことも、予約なしでお世話になる側の立場になって理解することができました。
胃腸炎程度ならば高い検査をしなくても経験値から症状を見てわかるんじゃないの?
という考え方もあるでしょうし、検査代=安心料という私のような飼い主もいるので、ある人にとって短所になるところがある人には長所であり、また逆もありきで、善意に基づく仕事であっても、企業・顧客それぞれに何を優先するかによって「良い」の基準や評価が異なることを改めて実感しました。
荷主様と運送会社との関係も似たところがあります。
早い、安い、確実。
もちろんそれが目指すところではありますが、早くお届けするためには高速道路を使用し、休日や時間外にかかることもあり、それらの経費は運賃へ価格転嫁せざるを得ないため、「早い」と「安い」の相性はよろしくないことが多い。
運賃はかかるけれどお急ぎの場合、リードタイムは多少調整できるのでとにかくお安くという場合、荷主様のその時々の優先事項に合わせて臨機応変に対応できる企業でありたいと思います。
ちなみに弊社は関東地場の経験が多く、トレーラー、10t車を所有している会社です。
「大口の冷凍食品を関東から関東へ」これが最も得意とするところです。
東京―大阪間の長距離、大阪―東海地区への走行も毎日行っております。
逆に小口は大型車両ではコストがかかりすぎるため、自社便ではなく小口を得意とする協力会社様に委託しており、自社便としては不得手とするところ。
そんなアナタにこそこの大量な商品をお願いしたいのよ。という荷主様、ご依頼をお待ちしております。
やらなくなりました。
2024.10.21
(もともと、面白みのある人間では無いですが、面白く無さに磨きがかかるというか・・・)