12月半ば・・・
2020.12.14
12月半ばに入りました。
今年は世の中的にコロナの影響もありまして、不安定な状態が続いています。
どうしていけば良い・・・などと方針が立てにくい状況であるのは確かですね。
とにかく今年もあと少し、目の前の事に集中して頑張っていこうと思います。
年明けの事に関しては、今後の事に関しては、また考えればよいやって感じで。。
12月半ばに入りました。
今年は世の中的にコロナの影響もありまして、不安定な状態が続いています。
どうしていけば良い・・・などと方針が立てにくい状況であるのは確かですね。
とにかく今年もあと少し、目の前の事に集中して頑張っていこうと思います。
年明けの事に関しては、今後の事に関しては、また考えればよいやって感じで。。
先日、運送業は稼げないといいました。
どういう意味かといいますと・・・
1)拘束時間が長い(一人で運転しているとか、渋滞にはまったり、待機時間があったりという意味で)
なので、事務所の机に座っていたり、荷物の積み込み作業・荷降ろし作業を延々と数時間おこなっていたりというものではありません。
が、工場勤務とか事務作業のお仕事と比べると時間は長い方ですので、これらと横並びで判断されると困ります。
ただ、運転している時間は一人の時間ですので、ある程度気持ち的に楽です。(個人的な意見ですが)
また、最近では無理な時間指定も極力(あくまでも・・・)受けないようにしているので(これも個人的な意見です)
2)年功序列ではない。
もちろん運賃は決まっているので、年齢が上がれば給与が上がるわけではないです。
若い時からそれなりに(一般的に比べると)給料は多くもらえるとは思います。
周りと比べてみてどうか・・・というとその年齢年齢で変わってくる感じです。
まだまだあるのですが、基本的に社員さんとしての働くなかでのお給料という感じでは普通かな?とおもったりします。
どの視点で見るか?で見方や感じ方は変わってくると思います。
自分で営業して仕事を探して、車を買って、償却して・・・でしたら、自分の思うように動いて思うように稼げばよいのですが、基本的には会社としてのお仕事をするという部分ですので、自分が思うような感じにはなりにくいと思います。
なので、弊社でも普通に車や自宅を購入して、家族を養っている従業員さんもいますので、お給料で生活は出来るということです。
ただ、派手な・・・生活はどうでしょうか?という意味でのお話でした。。
弊社は9月締め決算です。
今年は悪いです。。
赤字です。
大変です。
でも仕方がないですね。
ここで、よし頑張るぞ!!などと言わずに、気負わずボチボチやっていければよいな・・・と思います。
しかし、消費税10%は結構きますね。
12月に入って早くも1週間経ちました。
弊社は例年通りのバタバタ感はなく、落ち着いた日常が送れています。。
まあ、コロナ感染者数が増えておりまして、ココ大阪などは医療崩壊だーということを連日耳にしますが、外を見る限り4月5月程の危機感はなく・・・。。
あっ。
コロナ感染への危機感は当然あると思うのですが、それ以上に経済的なもの個人個人の日常の生活に対しての危機感は非常に感じています。
本来、体調万全・健康そのものであることが日常の生活では大切なので、コロナ感染への危機感が勝って良いのですが、やはり感染していない方々(僕を含め)にとっては経済的な危機感の方が大きくなってしまうのです。
当たり前の話ですがそうなりますよね。
とりあえず、大阪に関しては15日まで営業自粛・短縮みたいでそれまで閉店したり短縮したりするお話は聞きますが、その間どうしているんだろ?と・・・。
とにかく前のようには戻りません。
という話を良く聞きますが、前のように戻って欲しいです。。
弊社ではただいま求人をしておりますが、求人サイトからは連絡がつかないと思いますので、応募の方は直接大阪本社までご連絡ください。
求人応募係 TEL:06-6682-5611
後、求人応募する際のご注意ですが、トラックドライバーは想像したように稼げる職業ではありません。
長距離運行、地場運行も時間は不規則になります。
なので、効率よく?稼ごうと思う方は、しっかりと勉強して投資家になるか、弁護士やお医者さんなどを目指した方が良いと思います。
ただ、トラックに乗ることが好き!という方に関しては楽しい職場であると思います。
面接時の転職、就業理由に「給料が良いから」と言われる方が多いのですが、正直なお話「給料はよくありません。」これだけは言い切れます。
なので、求人は出していますが、面接希望の方は、ご自身が「本当にトラックに乗りたいのか?」「トラックに乗るってどんな仕事なのか?」をしっかりと確認した上で応募お願いします。
弊社は、従業員さんの生活をみるべくしっかりと頑張っていきますが、トラック乗務員としての生活以上のものを求めるのでしたら、別の運送会社や職業に就かれた方が良いと考えます。
トラックドライバー=効率よく稼げる
こんな妄想や考え方の方は、一度考え直してみてくださいね。
そして、日々配送業務にあたっている方々が本当に一生懸命働いている事をよく理解していただければと思います。