冷凍食品 冷凍鮮魚輸送 オー・エス・ライン株式会社

ご依頼・お問い合わせは平日9時から18時まで

電話番号は06-6682-5611

オー・エス・ラインTOPICS

暑いですね。。

2024.08.02

8月に入りましたが、暑いですねえ・・・

冷凍食品輸送をやっている中で、この暑さは冷凍機の故障や思う温度まで冷えないなどの問題が散発する時期です。

冷凍機に関しては、シーズンイン点検という暑くるなる前に故障せずに稼働するような点検は実施しているのですが、それでも不調になったりします。

車で外出していても、外気温40℃・41℃などと驚くばかりの数字が表示されていますし・・・

外気温40℃から冷凍-20℃まで、下げようとすると温度差60℃あるので、冷凍機には相当な負担が掛かっているような気がします。
その上、冷凍機自体の置かれた環境が、気温40度の中ですから・・・

このまま暑いままなのか・・・

とりあえず、なんとか乗り切らないといけない・・・そればかり気になって仕方がないです。。

良き1日をお過ごしください

2024.07.09

先日受講した事故防止セミナーにて、
交通量総量に対する人身事故が起こる割合はおよそ16万走行につき1回、無事に走行を終えることができる確率が意外に高いことを知りました。


とはいえ限りなくゼロに近づけるための工夫や策を講じることは勿論必要であり、当社でも社内の事故やヒヤリハット事例の情報共有やヒヤリングなどを行っておりますが、視点を変えると確かに無事に運転を終了できた走行の方がはるかに多いこと、何も起こらなかった日=事故を起こさず無事であった日であること、そんな「事故を起こさない」ための工夫や事例にも目を向けて運転手さんから聞き取りをし、良い取り組みはどんどん社内で共有して実行してくださいね。という前向きで素敵な考え方を学ぶことができました。

この考え方、運転に限らず日常生活においても同様で
毎日は「事故やトラブルのない(あっても取返しのつく)無事な状態」の連続であり、もう何事もない日々そのものが最上級の良きことであること。と意識を変えるだけでなんと恵まれた人生であることか。

およよ、ということが重なる日もありますが、今日も大きな(手に負えないほどの)問題が生じず無事に帰宅できたならばそれは「良き1日」。

そう簡単に気持ちの切り替えができないこともありますが、「何か良いことないかな?」の前に、既に良き1日が目の前にあることに感謝しながら生きて行きたいものです。

下半期に入りました。

2024.07.01

今日から7月です。

なんとか半年(1月~6月)やり切りました。

やり切ったとはいえ、まあ流れに身を任せるだけの状態ですが。

色々な企業のように「2024年問題対策としてこんな仕組みを」などと高尚な事は出来ておりませんし、ただただ、安全運転・無事故無違反を胸に過ごしてきた・・・そんな感じです。

自分自身、更年期障害的なものにもなっているような感じで、結構色々としんどかったり、些細な事でイライラしたりとしんどい半年ではありました。
自分の体調と会社の経営・・・どちらも良くないのですが、なんとか良いようにしていかないといけないのでありまして、体調に関しては薬、経営に関しては方向性という形のもので補っていければなあと考えています。

7月1日本日は朝から大雨ですが、色々なものを流してもらい、良い下半期を過ごして行ければなあと。。

最近のポンコツ事情 その2

2024.06.17

5月は個人的緊急事態が相次ぎ、怒涛のように日々が過ぎて行きました。

そしてそのほぼ1か月間の記憶がぽっこりと抜けているという事に気づいて驚愕しております。

「人は忘れる力があるからこそ、気持ちを引きずらずに生きて行けるのだ。」というお話はよく耳にしますが、気持ちを引きずらないにも程があるくらい清々しく記憶を失っております。

精神的苦痛を和らげるための忘れる力なのか、ただ単に物忘れなのか・・


ずっと「少しでも前へ」の気持ちで生きて参りましたが、これからは前に進むことだけでなく、時には足踏みをしながら、他人様に迷惑をかけないよう細心の注意を払いつつ、経年劣化していく自分との付き合い方、楽しみ方も模索していこうと思います。

情けないなあ・・・

2024.06.12

本当に情けないことが起こりました。

弊社でトレーラー切り替え時に連結をしっかりと確認せずに発進しようとして、あわやシャーシを落下させかねない状況になりました。

交通事故は避けられるものもありますが、体調な意識の低下など様々な要因があると思いますが、このシャーシ連結不足による落下未遂事故はどうしようもない情けないことです。

弊社では連結時には下にもぐってキングピンとカプラーの連結が確実に行われているか?を目視で確認する事と言っていますが、なぜか今回は実施されていませんでした。

海上コンテナ輸送のように、切り離しが日常のドライバーなら慣れているという部分もあり、目視の確認不足でも大丈夫かも知れません。
しかしながら、弊社はそこまで切り替えをする事がない状況での運行をしていますので、せめて切り替え時には目視で確認位してもらえないものかと思います。

また、弊社はトレーラー乗務員にはスカニアやボルボにあえて乗務していただいています。
その乗務員がこんな丁寧ではない行為を行った・・・そのこと自体、私自身の考えの甘さを認識しました。

とにかくトレーラー乗務に関しては、優越感を持ち、丁寧な行動の出来る人でないと、ダメだと改めて思いました。

何のために、外車を入れてるんだか・・・

ドライバーを調子に乗らせるために外車に乗せている訳ではありません。

スカニア乗務は趣味でもありませんし、しっかりとした業務です。

そこら辺をしっかり理解してほしいですね。

情けない。