プロモーションビデオ
2018.10.22
弊社のプロモーションビデオが出来たようです。
求人広告の一環として安価に作成していただきました。
なので、弊社の従業員さん達が出ています。
入社をお考えの方・・・ご参考まで。
あなたなら誰を雇いますか?
2018.10.22
社内の事をいろいろと考える機会が多い今日この頃です。
まあ、闇雲に何が原因かわからない。
という感じでもないのですが、それを教えていくにはどうすれば良いのかなと思ったりするのです。
今月より、プロ意識の強い乗務員さんに負けない事務所の従業員さん(配車係など)にするために、事務所だけの会議をしております。
実際に会議をしてみると、意外に各々の認識は高くて「ちゃんとやっている」方が多い事に気付きました。
まあ、ちゃんとやっていると思っている分、改善点などが出てもピンと来ないのでしょうね。
また、誰々が悪い、ちゃんとしない、などと言う話も聞きます。
じゃあ、その指摘をする人が、その人のことをどう改善すればよいか?という部分に関しては、それはその人が考えることだから・・・となってしまうのですよね。
私個人としては、悪い部分があれば、こう改善していこう!こういうルールでやろう!と何かあれば良いと思うのですが、結果的には人がどうのこうの・・・なんだか寂しいなあと思ったりします。
と、色々と考えてみたのですが、ある事を思いつきました。
次回の会議で聞くタイミングがあれば聞いてみようかなと思ったり。
「今、あなたはある会社の社長さんです。一人だけ人を雇う余裕があります。この会社の事務所の中から選ぶのであれば、誰を選びますか?」という質問。
そこで、「利益を出せる人って誰だろう?」「自分なら誰と仕事をしたいかな?」と考えるのかも知れません。
それを考えることで、ただ「やっている」という人はダメだとわかってもらえればいいかなと思ったりするのです。
少し高度ですかね。
労働時間の問題
2018.10.16
最近、労働時間の問題をよく耳にします。
ということで、弊社も得意先ごとに(主に定期便で車両を入れている所)労働時間等の精査をしてみることにしました。
実際の労働時間や現場の状況等、総合的に勘案してみると、やはり定期便で入っている車両に関しては使いっぱなしにされていることがよくわかりました。
自社便は優遇されていて、弊社のような協力会社または庸車に関しては、労働時間の長くなるようなコースを走らされる等々。
これでは、弊社の従業員もたまったものではありません。
もしかすると、そういう風に優劣の差をつけることで、庸車より自社便がいいよ~などと言って弊社より乗務員を引き抜こうとしているのかも知れません。
事実、定期便を担当している乗務員の離職率が高いのも事実ではあります。
ということで、労働条件が改善されない場合は、即座に便を引き上げる決断をしました。
少し乱暴なお話に聞こえますが、継続して事業をするという事はそういう事だと思います。