冷凍食品 冷凍鮮魚輸送 オー・エス・ライン株式会社

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オー・エス・ラインTOPICS

当たり前をありがたく思う前に・・・

2020.01.14

おはようございます。

今年もみんなで力を合わせて一生懸命頑張っていきましょう。

さて、大きな事故が発生した時に日頃の指導教育を見直したりします。


今、売上が伸び悩んでおりますが、日頃の業務の改善やお客さんの動向に関して見直しはしていますでしょうか?
日々、それなりに何らかの仕事をしているけど仕方がないものは仕方がないと考えていないでしょうか?
これが、会社が立ち行かなくなる場面や自分達の生活が出来なくなるとどうでしょうか?見直しをしたりしないでしょうか?
悪くなってから動く…これは子供でも出来ます。
悪くなる前に動く、日頃の業務から予測する事が非常に大切になります。
今週から今一度、現実から目を逸らさずに何が足りないのか?何がダメなのか?をしっかり考えて今後について予測して動いてみてください。
きっと今から動けば良い方向に向かうと思います。

当たり前のことが当たり前で無くなった時、当たり前のことをありがたく思います。

頑張っていきましょう!

あけましておめでとうございます。

2020.01.02

新年あけましておめでとうございます。

人間の「ワガママ」について考えることが多くなりました。

会社の業務でも、プライベートの生活の中でもワガママが無い状況は無いのではないかと。例えば、お客様からの要求をワガママと受け取る場面を見聞きする事があります。しかしながら、逆に言えば、会社としての聞き入れる力がないというワガママであるとも言えます。

従業員からのワガママが…とも聞いたりしますが、これも逆に言えば、会社として聞き入れる力がないワガママであると言えます。

このワガママはお互い様な部分が多くあり、立場の上下によりどちらかが従う状況になります。

しかしながら、顕著な人不足によりこの立場の上下が無くなりつつあると実感しています。物流業界において非常に深刻な問題ではありますが、今が仕組みを整えるターニングポイントではないかと考えています。

お客様、会社、従業員、取引先の全てが平等な立場で仕組みを整えていく必要性を感じていく事で、今までに無かった効率の良さが生み出されてくるのではないでしょうか?

弊社は現在、町の運送屋というカテゴリーに分類されてはおりますが、この機会に物流会社にステップアップしていく必要があります。何故ならお客様の要求に応える為には、今まで通りの業務ではいけませんし、従業員の働き方改革をする為にも今まで通りの業務ではいけませんし、そうでないと双方に魅力的な会社とならず、見放されてしまいます。

今年は、「出来る事だけやる」考え方から、「お客様のやりたい事を出来る様にする」を合言葉に社内体制を整え、お客様にもアピールしていく所存でございます。

どうぞ、今年の弊社に期待してください。

最後になりましたが、本年の皆様のご多幸をお祈りして、新年のご挨拶とさせていただきます。

2020年  元旦

代表取締役社長

大北 壮浩

間違い

2019.12.27

前回、求人で営業をしてくれる方とありましたが、営業はしなくて良いです。


真面目な方であれば十分です。

今週のお話(2019.11.11)

2019.11.11

おはようございます。

最近、会社の雰囲気はどうでしょうか?


事務所は?運転手さんは?


それぞれ、モチベーションをある程度持ちながら頑張れているでしょうか?


自分はやっているのに…と、独りよがりになっていないでしょうか?


100%相手が悪い批判なんてないと思います。


自分にも非がある為に批判はされると思います。


前に進む為に必要なことを考えているでしょうか?


モチベーションの低さが会社の業績にも連動しています。


結果が全てとは言いませんが、会社の雰囲気は色々な事を物語っていると思います。

自分はやっているからいいや…では無く、自分がどうすれば?と考える残りの11月であればよいと思います。

私自身も、そうだと思いますので一度見直してみようと思います。

税の改正にかんしての記事

2019.10.31

昨日の日経の記事でこんなのがありました。(一部抜粋)

以下・・・

生活者に関係する分野では自動車関係課税の改正も、課題だ。日本総合研究所の立岡健二郎副主任研究員によると、カーシェアリングや、ガソリン・軽油以外を燃料とする自動車の普及で「税収に低下圧力がかかっている」という。走行距離に比例した「走行税」と、車両重量の4乗に走行距離を掛け合わせた「重量税」(道路損傷負担)と、二酸化炭素(CO2)排出量に比例した「環境税」の合算が望ましいと主張している。

結果的に普段は車庫に眠るマイカーの税額が下がり、営業用トラックやバスの税負担が高まるとみる。そのコストをどこに回すかで、社会も株式相場もひと揺れするかもしれない。

・・・なるほど。

しかし、トラック輸送が経済を回しているのにいつまでも負担を強いられるのはどうしたことか?とつい考えてしまいます。

先日のヤマト運輸の価格下げにしてもそうですが、運送という分野はどれだけ手厚くしても、サービスを理解してもらえない分野なんだなと思ったりします。


市場からはサービスを理解してもらえない。

国からは負担を強いられる。(税金面・行政面など)


どうにかして、運送というサービスについて理解してもらう機会がないといけないなあと・・・思ったりする今日この頃です。