どうでもいい話
ひこうき公園・風の丘・藤の花

今日はトクタロウと“飛行機のない飛行機公園”へ。
桜が終わって、今は藤の香りが風に混じってふわっとくる。
奈良盆地を見渡せるこの丘から、遠くに見える煙。
「おぉ…あれが現代の狼煙やな」なんて思ったら、
ふと飛鳥時代の人たちがこの景色を見てたかもしれんって妄想スタート。
「今から狼煙あげるから見といてなー」ってスマホで連絡できたら便利やけど、
昔はずっと誰かが見張ってたんだろうなと。
“ただ見る”という仕事。
なんやろ、めっちゃ尊いなあと・・・
ちなみに現代の社長は、
今日「ただ空を見てる」という仕事をします。
給料は、風と藤の香り。たぶん、赤字です(笑)