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心(感情)の支配

2017.03.14

事故を発生させてしまう、認知を遅らせる原因は何か?


認知を遅らせる原因と、どのような認知が欠落してしまうのか?を考えてみましょう。


まず。


①急ぎの心理・・・事故を起こさせるように自分自身を追いつめてしまう。

1.冷静な判断の欠如

2.安全情報の見落とし

3.安全確認の省略

②安心の心理・・・注意力を失わせる。(ボーッとしてしまう)

1.緊張感の緩和

2.将来思考の支配

③慣れの心理・・・面倒くさい

1.基本動作の省略

2.注意力の消失

④怒り・心配・悩み・・・感情による行動力の支配

1.集中できない

⑤人任せにする・・・周りも注意しているだろう

1.相手が不意に停止した時に、自分が停止できずに追突してしまう


まだまだ他にあると思いますが、私の習った範囲ではこれです。

認知の遅らせる原因は、運転者に100%あるといって間違いないです。

で、どのような認知が遅れるのか、車両を安全に運転するために必要な事柄が100%です。

要するに、人間が運転するものだから、100%安全に運転なんて出来るはずがないのです。

人間は機械ではありませんから、失敗はあります。


では、それでよいのでしょうか?

人間だもの・・・

本当にそれでよいのでしょうか?

良いと思ったり、そうだよな~と同意したりするのであれば、その時点で運転には向いていないと思います。


そうなのです。

失敗がある人間が、100%安全運転をしないといけない車を運転するのですから、余程の注意や覚悟で運転をしないといけないのです。


なので、運転に集中できないほどの状態で運転するのはダメなことなのです。


やはり、運転をするにあたっては、「運転するんだ!」というしっかりと明確な意思を持って運転することが必要だと思います。


明確な意思を持った運転は大切ではありますが、普段その気持ちをどのように変換すれば事故は減るのでしょうか?



心と運転1(安全運転講習)

2017.02.28

1事故はどうして起こるのか?

 ①道路交通法を守らない。

  信号・一時停止・通行禁止等の違反をする。

  ==自分から危険に飛び込んでいく。==事故が起こって当たり前


 事故を発生させるのは、他人の責任でもなく結局は自分自身の責任になります。

 あくまで巻き込まれるのではなく、発生させる場合です。

 事故が起こって当たり前の行動をすると、当然事故は発生します。(当たり前)

 それを他人の責任にしがちですが、結局は自己責任に戻ってきます。


②事故を防止するためには、事故が起こらないようにする。

 当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前にすることは非常に大切です。 

 事故を起こしている人は、安全運転に於いて当たり前のことをしていないからだと言い切れます。


しかし、それが難しいのです。


※当たり前の事。

 1.左折時(左巻き込み事故)

   1-左後方の確認

   2-徐行して左折

   3-左折先の横断歩道の右側確認

   4-横断歩道の左側確認


 2.右折時(右直事故)

   1-対向車の確認

   2-徐行して右折

   3-右折先の横断歩道の左側確認

   4-横断歩道の右側確認


 3.追走時(追突事故) ・・・トラック事故の50%を占めています。

   1-脇見禁止

   2-前車の動向監視

   3-安全車間距離の確保

   4-早期分割制動(急ブレーキではなく、徐々に速度を落としていくこと)


 4.後退時(逆突事故)

   車から降りて、1周車の周りをまわって自分の目で安全確認。

   屋根があるところでは、必ず上を確認。


とにかく、1~4を順番に実施(注意)していけば、まず事故が発生することはないでしょう。

これを自分の運転中のルールとしてしっかりとしておけば、事故の発生率はかなり低くなります。

事故が発生する場合は、この中の何か一つが絶対に抜けているのです。


会社の運営でもそうですが、

「当たり前の事を当たり前にする」

「同じことをしていても、他人より良くする」

が、基本でありまして、それが出来ないと運営に行き詰まったりするのではないかと考えています。


かなり難しい事柄ですが、当たり前と思われることを一生懸命できるように頑張ってみましょう。


意外と出来そうで出来ないことが、この「当たり前の事」ではないかと考えています。


残念なことに・・・

2017.02.27

2月も残すところ、後2日になりました。


1月18日と2月25日の土曜日に、保険会社の講師の方をお招きして、「安全運転講習」を開催しました。

2回に分けて開催してあるのは、全員参加することを必須にしているからですが、今回は全員参加の目標を大幅に下回ってしまいました。


まあ、暇な時期なので、荷物が出て運行さえできれば、講習よりもそちらを優先してしまいまして・・・

さびしい限りの出席結果になりました。


ホームページにお客様に対して、安全運転への取り組みを実施しています!

と言っていながら本当に申し訳なく思っております。


講習内容に関しては、明日より少しずつこの場でおさらいしていきますが、今後の安全講習に対しての取り組みに関して最初から見直していかないといけないなと考えております。


講師の方に対しても、少ない人数を目に前にしてしっかりとした講義をしていただいて本当にありがたいと思うと同時に、申し訳なさでいっぱいです。

これでは、真剣に「無事故無違反を目指す!」とか「安全運転をがんばる」会社ではないです。


会社自体の安全運転への意識の低さを認識したと同時に、自分の力のなさを感じてしまう結果でした。


残念なことに

2016.11.29

非常に残念なことに、昨日事故が発生しました。


車線変更時の側面への接触事故です。


同じ事故が今年に入って3回ありましたので、乗務員全員で注意をしたりなぜ起こったのか?原因を考えていたりしたつもりでした。

しかし、また同じことが起こってしまいました。

非常に残念です。

弊社の教育が徹底できていない事のあらわれですし、事故対策に緩みがあったといわれても仕方がありません。



よく事故が発生した時に、「あいつは普段から・・・」とか「普通はこういうところを気を付けるのが当たり前・・・」とか「自分自身が事故を起こした時の事を考えると怖い・・・」などという言葉を当事者以外の人から聞きます。


もちろん私自身も、こういう発言はありがたいと思います。

同時に、この言葉の中には、「自分は絶対にないけど・・・」という妙な自信も感じたりします。


「自分は絶対にない・・・」という自信が次の事故に繋がるのではないかと心配したりします。


ここで・・・


運転において、安全確保の資質として、危険判別能力と安全態度が大切になります。


危険判別能力は・・・

1.危険がどこに潜んでいるかを気付き・・・

2.見分ける・・・

3.危ないことを危ないと感じ・・・

4.怖いものを怖いと感じ・・・

5.自分の行為がどんな結果や影響を及ぼすかを見越す

これらの能力の事をいいます。


安全態度は・・・

1.危険をみだりに犯さない

2.他人の立場や心情を理解する

3.運転のルールや手順を守ろうとする能力

これらの態度をいいます。


しかし、これらの話をしたとしても、反応により私自身心配になるときもあります。


要は・・・


「知っている。」


で済ませる人。


しかしながら、習慣化され、行動として実行されなければ意味がありません。

よくある「オレ知ってる」では、全く意味がありません。


本当に知っていますか?

本当に理解していますか?


もし、本当に知っている・理解しているのであれば、黙って行動に移すでしょうし、同僚に対してもしっかりとした態度で指導できると思います。

表面上の「知っている」だと、他人にも指導できずになんとなく自分だけはしっかりとしていると、自己満足に陥ってしまいます。


みんなで、安全運転とは何か?を本当に知って・理解するようにしましょう。


老眼と運転

2016.10.17

加齢により目も老化します。


トラック乗務員さんの平均年齢も年々高齢化しております。

弊社でも求人を行うと、70代の応募者もちらほらおります。

今後、少子化による若年層の減少に拍車がかかり、高齢者に運転をお任せする場面も多くなってくるのではないでしょうか?


加齢による体調や体の変化を知識として知ることで、十分に注意しながらドライバー人生を長く送ることは出来るのではないでしょうか?


ということで・・・

「老眼」 目の角膜(水晶体=カメラのレンズの役割)の弾力性が低下して調整力が弱まったために、近いところが見えにくくなる状態をいいます。



近いところが見えにくくなる・・・が、老眼だという事を覚えていてください。


では、どのような調整力が低下するのでしょうか?

そして、安全運転にどのような影響が出てくるのでしょうか?

1.明暗順応・・・いわゆるトンネルでの出入り、夜寝るときに電灯を消したとき点けた時なんかのものです。

          ※トンネルに入って急ブレーキをかけてしまう。(見えにくいため)

2.眼精疲労・・・調整性眼精疲労。書類・資料などの近くのものを無理に見るために目に負担がかかっている状態。疲労がひどくなると「目がかすむ」「ダブって見える」等の症状が現れる。

          ※運転中の発見遅れ 15時~18時が多発 気の緩み肉体的な疲労から、ちょっとした事故が起きる

3.深視力・・・遠近感。両目をバランスよく使って距離を把握する力。大型免許では必須の検査項目。

          ※交差点で二輪車との右直事故・対向車線とのヒヤリハットを感じることが多くなれば深視力の低下に注意。

4.動体視力・・・トラックを運転する点において必要不可欠なもの。

          ※人の飛び出し等が多いなと思ってくれば、動体視力の低下が疑われるので、対処としてスピードを全体的に落として運転することが事故防止につながります。



前を見て運転をするトラック乗務員さんにとっては老眼は致命的なものです。

しかしながら、自分自身の状態をしっかりと把握することで注意する点も明確になり、身体的な能力が衰えたとしても安全運転は可能であると考えます。


ここでも、要するに意識の問題なのですね。

安全運転・無事故無違反で、生活の糧であるドライバー生活を長く続けていきましょう。